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Edge

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なんてことのないドリルのビット。

普段制作する中で穴を開けたり削ったりといろんな役割を担ってくれる

結構必要なもんなんやけど、

これが案外ようおれる。

彫金を始めた当初は折れたら新しいのを買ってって

次々交換しとった。

買ったばかりの刃先はもちろんよう切れるんやけど、

だんだん切れ味は落ちてくる。

細いものほど折れやすいし、切れ味が悪くなりやすい。

穴径が1㎜を切ってくるともろいもんで

ボール盤をつこても回転数があわんと

摩擦の力でおれてもたりする。

5年くらいしたころからかな。

自分で先端を加工するようになった。

不思議なもんで出来んかったことが年々出来るようになり

今では買った状態の刃先よりも自分で研いだ方がよう切れる。

なんてことないことやけど、

こうして必要なことが自然に出来るようになると

ふとした瞬間にちょっと感動することがあったりする。

最初は誰でも素人。

今の自分の腕もまだまだやけど、

何年、何十年やっても

出来んことが出来るようになるだけで、

それより先の腕を身に着けたいって気持ちは

満足することないんやろな。


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